20170923 of Central Sun Ascension Report

/第四密度の意識/プレアデス/執着/プレアデスの好ましくない波動が地球で現象化した/仲間意識/アンドロメダ/個性を活かす/

2017/9/23 特別セミナー:アンドロメダ

このメッセージのいいねポイントは

偏った仲間意識を修正する


①プレアデスの仲間意識

今流されているのが第四密度の地球の人々の意識です。比較競争がまったくなく孤独感もなく、皆とつながっていながらも個性は認める。一人ひとりの役割や一人ひとりの考え、思想を尊重しながらも同じ仲間であり、兄弟のように感じられてくる。こういう意識が第四密度の意識になります。

あまり感じられないという人は本当に皆が仲間であり、兄弟である。どんな宗教でもどんな国の人でも同じ仲間である。それを感じようとしてみてください。そして第四密度の意識で少しでもつながった感覚が分かったという人はそこにしっかり意識を向け、完全に自分と一体化していってください。

暖かい心ですべての人が兄弟のように感じられてくる。一人ひとりの人生で間違いやミスがあったとしても、その人の人生を大事にしてあげる。何か自分にできることがあればすぐに手伝ってあげる。こういう感覚が地球人類の第四密度の意識になります。この意識にずっとつながっていてください。

この地球の人々の意識上昇のために協力してくれているプレアデスの人々の意識を流していきます。プレアデスの人々の意識、そこにつながり感じようとしてください。

プレアデスの長老として話をいたします。皆さん方の第四密度の意識に向けて話をしていきます。プレアデスは長い間地球の人々と接しながら、自分たち自身を考えておりました。地球の人々のさまざまな否定的な心、否定的な言動の多くは私たちプレアデス、また仲間たち、いろんな星々の仲間たちの影響によって地球の人々が低い波動を体験することになってしまいました。

もちろんどの星の人々も地球の人々を苦しめようとか、地球の人々を支配しようと考えてはおりませんでした。どの星の人々も地球の人々を素晴らしい人類にしたい、素晴らしい地球の人々として永遠に過ごしてもらいたい。そのように考えながら地球の人々を眺めながら導いていきました。

しかし地球にはさまざまな星々の影響があり、プレアデスが良いという方向が結果的には他の星から見たら破壊につながってしまう、他の星から見て良いという遺伝子がプレアデスから見たら破壊されてしまう、このような状況がだんだん強くなってきて、今はその影響が一番強い時期になっている状態といえます。

いろんな星々が地球の人々のために行なったことが一番良くない現象として出ている、その極限状態が今の状態になっております。皆さん方から見れば争い、破壊、分離がとても強い。これはDNAレベルで人類の意識に蓄えられた現実化の波動といえます。

これをどのようにして解決していくか、今その全体的な解決に向けてさらなる高い知性あるものたちが地球に働きかけてきており、皆さん方に直接手助けをしようと願っているところです。まずプレアデスができる一つの解決策として皆さん方の日本人という意識の中で、自然と一つになる、宇宙と一つになる、心を共有させ心で一体感を感ずる、これらはプレアデスの教えの中から身につけてきた意識といえます。

ただ自分の気に入った人だけを愛する、自分にとって良くしてくれる人だけを丁寧に扱う、自分にとって否定的な人は排除する。これはプレアデスの良くない意識が現象化した結果ということができます。この極端な排他的な心、仲の良い人と仲の悪い人、仲間意識と無関心、いろんな好ましくない心が強くなっていき、人間関係をおかしくさせております。

この心を修復させる必要があります。この排除する心、排他的な心、これを解決する方法として皆さん方自身の心の波動そのものを一段階引き上げていく、心の在り方、心の使い方を一段階引き上げていく、これが必要となります。人それぞれ自分の心の中に仲の良い人、何でも気さくに話ができる人、そういう人と、どちらかというと遠慮したい、あまり熱心に話したくはない、そういう人に分かれていくでしょう。

この自分に仲良くしてくれる人だけを優しく接する、これは同時に仲良くしてくれない人は無視するという心の波動をつくり上げていきます。まず第四密度からそれよりも高い波動の心になるためには、自分に都合の良い人とか自分の仲の良い人、自分にとって良い人という意識そのものを変える必要があります。

自分にとって良い人、自分にとって仲が良くて何でも話ができる人という意識そのものを変えていく必要があります。自分の中で自分にとっての良い人、何でも話ができて、とても心が大きくなり、この人には何でも素直に話をすることができる、そういう人を思い出していきながら、その人を心の中で感じ、執着している心を見つけていってください。

ずっとこの人と友達でいたいとか、この人に会ったら何でも話すとか、辛いことをこの人に聞いてほしいとか、そういう執着している心を見つけてください。その人がいないと話をする相手がいなくてつまらない、これも執着しています。この執着の心が第三密度の心になります。

自分の心の中から第三密度の心を追い出していき、第四密度になるためにはこの執着の心がなくなることです。執着しないでただの良い仲間として見ていく、もちろん出会ったら何で話す、心が大きくなって良い気持ちで話ができる、これ自体は問題ではありません。問題は執着している心です。

そういう人がいないとつまらない、自分の話をちゃんと聞いてくれる人がいないとつまらない、こういう執着している心が問題となります。自分の中にどういう執着があるか、誰にどういう執着をしているか、これを見つけていくのです。自分にとって良い人、大の仲良し、その人には何でも話しができる、そう思っている人に対する執着を見つけていき、この執着の心をアンドロメダのパワーで第四密度の心へと変容させていきます。

執着がなくなり、すべての人に話をしたくなる、すべての人と仲良く話ができる、特定の人にだけという意識ではなく、すべての人に同じように話を聞いていく、そういう第四密度の心へとアンドロメダのパワーで変容させていきます。自分の執着の心を感じながらすべての人と自由に話ができる、どんな人にでも自分から話しかけることができる、その心を感じていってください。

また、自分が苦手な人、あまり話したくない人、無視してしまう人、聞かなかったことにしてしまう心、聞こえないふりをする、そういう自分の心を見つけていってください。自分の日常生活の中でわざと遠ざけようとしている心、なるべく関係をつくらないようにする心、そういったものを見つけ出していきます。

どのような理由であれ自分が誰かを遠ざける、無視する、知らんふりする、これはすべて第三密度の心になります。どんな問題があったとしても、どのような関係であったとしても、心そのものはすべての人に同じようにオープンにしている、同じように問いかけ、同じように返事ができる、これが第四密度の心になります。

皆さん方の心の中にある無視する、否定する、無関心、避ける、わざと下に見る、言葉使いが荒くなってしまう、つい強気に出てしまう、そういう人を思いだしながら、その時の自分の心をしっかりと感じていってください。その心にアンドロメダのパワーが入ってきて、しっかり相手と向き合う、対等に話をする、上から目線ではなく、同じ目線で愛のこもった話し方をする、そういう第四密度の心へと変容させていきます。

自分の苦手な人を思い出したり、想定しながらその人に対して優しく愛のこもった話し方をしていく、これまで自分が無視したり、言葉荒くしていた話し方を素直に謝り、これから素直に愛のこもった話し方をしていく、そういう心へと変えていきます。話しやすい人、話しにくい人という区別や意識をつくらず、そもそも同じように話しかけていく、同じように接していく、アンドロメダからのパワーによって第四密度の心がしっかりと定着していくのを感じてください。

人によって話し方を変えない、人によって心の接し方を変えない、すべての人に同じように対等に話していく。今この心をしっかりと定着させていきます。つい執着の心、差別の心がよぎったとしても惑わされず、すぐにこの心に戻ってください。すべての人に愛をこめた心で接していく、この心の状態がプレアデスの心にかなり近くなってきております。

まだ完全に同じではありませんが、さきほどの皆さん方の心に比べるとプレアデスの心に近づいてきました。どの人種もどの国家も、身近な人も初対面の人も同じ心で接することができる、外見、肩書きや形などで先入観をつくったり、物質的な観点での比較を一切することなく、心から同じ仲間として接していく、この心をしっかり定着させ、元に戻らないように常に意識をしておいてください。

アンドロメダからのパワーがさらに流されてきて、自分の日常の人々の接し方だけではなく、自分の物事の考え方、比較したり、劣等感や優越感で考えたりするのではなく、単純にもっとシンプルに考えていく、一つひとつ自分が被害者意識を感じ足り、優越感を感じたりするのではなく、単純に物事をしっかりと客観的に考えていく、そういう考え方ができるようにプレアデスのパワーが働きかけていきます。

何かを考える時、自分中心の考え方、自分が何か得をしたり一番になるような考え方、そういった考え方がどんどんなくなっていったり、あるいはできないという心、自分で自分をできなくさせている意識を変容させていき、ただ客観的に物事を考えていく、そういう考え方へと変容させていきます。

これまでの自分の考え方からすべての人が仲間であるという仲間意識の考え方と変容していき、心も皆が自分の仲間であるという心で感ずることができる、こういう意識、心へと変わっていきます。この心の状態を今日一日、そしてさらにこれからもずっと維持できるように一瞬一瞬常に注意をしていってください。

それでは自分のペースでゆっくり戻ってきてもらいます。

②愛がないという人が愛がない

皆さん方の意識をまた自分の普通の意識でエネルギーを感じていってください。すべての地球人類が仲間であるという、差別のない、感情的なへだたりのない仲間の意識を感じていってください。この意識にプレアデスの普通の意識を降ろしていきます。自分の意識の世界が宇宙レベルに広がり、宇宙のレベルの広い心が身についてきて、生きているものすべてに対して仲間意識を感ずる、そういう大きな宇宙意識を感じていきます。

この意識がプレアデスの人たちが普通にもっている意識になります。すべてを宇宙の中の一つの現象としてとらえていき、一つひとつを宇宙の真理に当てはめていく。どの生命を見ても宇宙が感じられる。一人ひとりにつながる宇宙が見えてくる。すべての現象が宇宙の一コマになっている。そういう感覚がプレアデスの普通の意識になります。

この意識をしっかりと自分のものにして、日常的にこの意識になるように心がけておいてください。そしてここにアンドロメダの意識を降ろしていきます。

今、皆さんに降ろしたのはアンドロメダの意識が普通の第三から第四の意識の人にも感じられるように少し粗くして降ろしていきました。

プレアデスの意識に比べ、より広がりのある宇宙の世界、しかも多次元レベルで空間が広いというよりは次元の広がり、奥の広がり、一つひとつの物体を見ても、その中に感じられる多次元性。ただの宇宙ではなく、宇宙が見せる一つひとつに多次元の真理が見えてくる。このような意識がアンドロメダの意識になります。

プレアデスで宇宙レベルに広がった意識が一つひとつそれぞれに多次元性が感じられてきて、一人ひとりが多次元宇宙を生きている、そういった感覚になってくるのがアンドロメダの意識になります。アンドロメダとプレアデスはとても強いつながりがあります。

さまざまな困難な局面からプレアデスを導き出し、プレアデスを目覚めの方向へと連れていったのがアンドロメダになります。皆さん方はプレアデスと同じ系統の人類であり、プレアデスと同じようにアンドロメダの多くの援助を受け取っております。ただ地球の人々が直接アンドロメダと交流するためには、もう少し時間が掛かります。

まず今の意識レベルを高めていき、人間同士の意識のつながり方を変更させる必要があります。人間一人ひとり、物理的に別の人間であったとしても、実際には自分の分身でもあり、仲間であり、兄弟であること、どの人間でもすべて自分の仲間であり、兄弟である、自分とかかわり合う人一人ひとりは自分と密接なつながりがあること、一人ひとりを心から丁寧に扱い、仲間として、愛をもって接する、まずこの意識が必要となります。

人間一人ひとりとのつながりを、心からの親しみや愛をもって接する、これでプレアデスのレベルに引き上がっていき、さらに一人ひとり別々であるにも関わらず、仲間であり、協力し合うことによってより大きな力を発揮できる、自分以外の人間と協力し合うと素晴らしい宇宙が開けてきて、新たなる宇宙を見ることができる、一人ひとりが多次元宇宙につながっており、協力し合うことによってより高度な多次元宇宙を体験できる、このような大きな多次元レベルでの宇宙が感じられてくるのが、アンドロメダとの意識のつながりになります。

どんな人にも仲間意識や良い感情、すべて自分と同じ兄弟、家族のように思えてきて、それで第四密度のレベルに入っていきますが、さらに協力し合うことによってそれぞれの多次元宇宙が目覚め、多次元宇宙をお互いに生かし合う、こうやって第五密度の世界に入っていくのです。

皆さん方から見ればまだ遠い先のように感じられるかもしれません。ところが実際にはそんなに遠い未来ではないのです。今皆さん方の体験している第三密度がとても時間がかかり、とても強い力が必要となり、自分が自立するだけでもかなりの生まれ変わりが必要となります。しかしこの第三密度から第四密度の世界に入っていくと、進化はとても急速に早まっていきます。

自分を苦しめていた低い波動が急速になくなっていき、方向性も見えてくるために一度光の流れに入ると、それ以降の進化成長はとても早くなっていくのです。今の時期が一番大変であり、時間がかかり、生まれ変わりも多く必要とされる、しかし第四密度に入ると一日一日がとても楽しくなり、やりたいこと、したいことがたくさん増えてきて、勉強したいこともたくさん増えてきて、どんどん自分の探究心が強くなり、宇宙を理解することができるようになっていきます。

アンドロメダまでかなり時間がかかりそうに思えている人でも、今地球でのさまざまな困難を乗り越え、体験していくと、それ以降はとても早く進化することができるようになるでしょう。しかしそのためにもこの第三密度という皆さんの今の世界において、皆さんを苦しめているエネルギー、皆さんを閉じ込めているエネルギーに早く気づき、自分でそこから脱出する必要があるのです。

皆さん方の日本人という人種で見た時、日本人の生活習慣の中で皆さんを三次元の世界に閉じ込め、成長できなくさせている意識がたくさんあります。一番強いものは人間関係の中で、悪く思われないようにする、恥をかかないようにする、否定されないようにする、こういう意識です。

恥をかかない、低く見られないようにする、悪口を言われないようにする、問題がないようにする、これは日本人が身につけてしまったとても邪悪な波動であり、この意識によって多くの人が先へ進むのにとても時間がかかっております。素直にただ先に行けばよいものを一つひとつ余計なことを考えてしまい、自分だけ先に行ってしまっては皆に悪い、一人だけ行くのは皆に悪い、皆に教えてあげて皆を引っ張ってあげないといけない、こういう意識が邪魔をしてしまい、自分が先へ進むことをうまくさせないようにされております。

確かにいろんな見方からして問題も出てくるでしょう。自分だけ先に行くと、愛がない、冷たい人だ、自分を無視した、そのように言われてしまい、自分が何もできなくなってしまう、まず他の人から愛がないとか冷たい人だとか、そういうことを言われることにいちいち過敏に反応しないようにしてください。

愛がないと言っている人が一番愛がない人間であり、そういう人の言葉を真に受ける必要はありません。自分は心からその人のために何かしてあげたい、心から救ってあげたいという場合はもちろん、それを行なってください。ここでテーマにしているのは他の人から悪く思われないようにする、自分だけ先に行っては申し訳ない、こういう意識によって先に行くことを拒んでいる人の場合です。

自分が先に行くことを否定的に思うのではなく、心から皆を救いたい、心から助けてあげたい、そういう人はそれでかまいません。しかし自分には皆を助ける力がない、自分は先に行って何かを手にした方が皆の役に立つ、そう思った人は必ずしもできないのをわざわざ皆の前にいって何かをやろうとして失敗するよりははるかに良い効果をもたらす場合があります。

ただあくまでもここで今テーマにしているのは、自分を卑下する心、できない、まだ早い、皆に悪い、申し訳ない、こういった意識が強すぎて自分が成長することを自分自身が止めている、これが一番大きな問題となっているのです。自分の日常の言動を思い出していき、いや、私はまだ良いです、私は先に行く価値がない、まだまだそれは私にはできない、こうやって自分を無意識に否定したり、自分の力や価値を低くしたり、自分自身の本来の力を封印してしまっている意識を思い出していき、自分がどういう時にそういう言葉を出しているか、どういう状況でそのようなことを人に言っているかをよく分析してみてください。

多くの人の前に出れば出るほど遠慮する人、多くの人の目を気にしているのです。とても大切な人の前で遠慮している人、自分自身の本当の心を隠そうとして誤魔化している場合があるのです。自分の中にある無意識に自分自身を否定する心、自分の力をないようにさせている意識、そこにしっかりと意識を向けていき、自分自身のこれまで行なってきた遠慮、申し訳ない、さまざまなこの無意識の心をしっかりとすべて思い出していきます。

その一つひとつにアンドロメダからの愛のパワーが入ってきて、皆さん方を許し、自分で自分を許し、もうこの体験は今日で終わること、もうこの体験は完了させ、次の世界には持ち込まないこと、もう今終わらせてしまい、これ以降の言動においては常に愛をもってできることは最善を尽くし、できないことはできないということをはっきりと理解していく、そういう意識へと変わっていきます。

アンドロメダから降りてくるエネルギーを感じながら、自分の心の隅々にこのエネルギーを流していき、一つひとつ現実が変わっていくのを感じてください。私はいいですという言葉に、ありがとうございますと言って先に受け取っていく、遠慮していた言葉、ありがとうございますと堂々と受け入れていく、与えられたものは素直に受け取れ感謝を述べていく、他の人にできることを自分がどんどん行なっていき、他の人に否定されても何も感じない、否定した心を許してそのまま認めていく、自分はすべてを受け入れ否定も拒否もしない、他の人に拒否されてもそれを受け入れていく、そういう新しい心に変容させていきます。

アンドロメダのパワーを皆さん方の細胞一つひとつ、細胞の中に入っている意識一つひとつに働きかけ、無意識レベルでも変容するように変えていきます。

③個性を活かす

光の母船からお話をします。今アンドロメダのこの母船には十二人の光のマスターがいて、皆さん方に光を流しております。この十二人のメンバーは地球に意識をずっと向けたまま、地球人類の意識を操作していき、地球人類の意識レベルがどこまで高まってきたか、どこまで光を受け入れる準備ができてきたか、常にそれを監視しております。

今日は皆さん方の意識につながり、十二人のメンバーも新しい試みをしようと楽しみにしております。この十二人のメンバーは地球人類すべての人に意識を向けながら、やはり良く通じ合う人、すぐに意識がつながる人を中心にしていろんな意識を働きかけてきました。これまで日本においては約三十人くらいの人がこの意識につながり、アイデアを受け取ったり考え方を変えたりしてきました。

今日は皆さん方の意識につながり、皆さん方がアンドロメダのパワーで第四密度の意識に近づき、自分の心を反省し、新しい意識段階に入ろうとしていることにとても喜びとしております。意識を変えるというのは簡単なことではありません。特に皆さん方の世界においては、第三密度の強い影響がとても強く、瞬時に変わるということが難しくなっております。

しかしアンドロメダのこのメンバーは長い期間に渡って皆さん方の意識につながり、意識をチェックし浄化を進めてきました。皆さん方が苦しんでいる時間においても、常に皆さん方を操作し監視し、エネルギーを与えてきました。皆さん方を長い間ずっと見ている状況において、一人ひとりの心の動きも学んでおります。

日本人の集合意識レベルで見た時に、律儀という言葉がありました。私たちから見てこの律儀という言葉が、あらゆる意味において日本人の足かせになっている、こう感じたことがあるのです。日本人は確かに真面目で誠実で、人に優しく接しようとする人がとても多くおります。

確かに全員ではありませんが、平均的に見てとても良い人種ということができます。ただこの良い人種でありたい、良い人種であろう、皆のために良くする、この良くしようとする意識そのものがあまりにも型にはまってしまい、良い人であり続けるという意識レベルから上がることができなくなっているのです。

ただ皆から見て良い人、多くの人から見て良い人、良い人というのは親切で優しくて困っていると助けてあげる、こういう良い人になります。私たちの観点から見た時、この良いというのを最低のレベルにもってきてください。いわゆる一番低いレベルで良い人であること、自分は良い人にさらに何かをプラスしていき、さらに能力を高めていく、何かに優れている、何かに対して人を導く力がある、何かに対して人の前に立つことができる、ただ根本的なところとして良い人、約束を守る、うそをつかない、人を悪く言わない、人を責めない、人を追い詰めない、どんな人にでも心優しく接していく、これは目標ではなく最低のレベルとして位置づけてもらいたいのです。

今の多くの日本人がこの良い人を目標のように認識しているために、ただ良い人でいるということだけで評価されてしまう、ただ良い人間ということだけで評価されてしまう、こういう状態になっているために、高いレベルの人が現れにくくなっているのです。より高いレベルの人を育てていくために、最低のレベルとして良い人、さらにもっている能力を高める、できることをどんどん行なう、人のためにやりたいことをどんどんやっていく、こういう個性を生かすこと、個性を伸ばすことにもっともっと意識を向けていただきたいと思っているのです。

この個性を生かす、個性を伸ばす、努力して自分の良いところを発揮させるという意識になかなか入っていかないのは、ただの良い人で十分、ただの良い人で、そこで幸せ、こういう意識がとても強くはびこっているのです。皆さん方をこの良い人という一つの制限、目標から脱皮させていき、自分の個性を発揮させていく、良い人でありながらさらに個性を発揮させ、先を走っていく、そういうレベルへと引き上げていきたいのです。

アンドロメダから皆さん方の個性に働きかける光が流されてきます。一人ひとりの心の深いところにある自分の個性、本質的なところ、自分自身の核となっているところ、そこに光を当てていきますので何か自分が思ったり感じたりしたら、それが自分の個性と思ってください。


Aさん、あなたの個性に働きかけている光、あなたの才能の中に隠されているものを表に出す、皆が気づいていないものを表に出す、光のないところに光を呼び起こす、誰も目を向けていないところにしっかりと意識を向け開花させる、こういう才能、個性が隠されています。

Bさん、あなたに流れてきている光は、あなたの中の眠っている自分自身の本質的なところ、それは天女の舞い、天女の舞いという光があなたの中で眠っていて、あなたは天女の舞いを舞うことによって光を集め広げていく、こういう才能が与えられております。

Cさん、あなたの個性に入ってきている光は、多次元の世界において自分と同じような人間に敏感に反応し、多次元の自分の分身的なものに働きかけ、そこを変えることによって現在の自分を変えていく、こういう特殊な才能の光が流れてきております。

Dさん、あなたに流れてきている個性、才能の光は、この世界の海の親、神と思える産みの親の頚椎のところにつながっており、あなた自身の頚椎から神の言葉を引き出すことができる、自分の頚椎を通して真実本当の言葉を表現していく、こういう才能があなたに与えられております。

Eさん、あなたに流されている個性、才能の光に響きというものがあなたにとても反応しており、いろんなものの響き、言葉の響きだけではなく、命の響き、時空の響き、タイミングの響き、出会いや別れの響き、生や死の響き、さまざまな響きがあなたに感じられてきて、あなたはこの響きを感じとることによりすべての現象を把握できる才能があります。

Fさん、あなたに流れてきている才能、個性の波動に、細やかな音、高周波な音、この繊細な波動を通して人間の心が分かる、いろんな人の心につながる微細な振動、一人ひとりの心から出てくる微細の振動を感じとり、それによって心が分かるという才能が与えられております。

Gさん、あなたに照らされている才能、個性の光は、あなたは天界の中の一つのシンボル、天界の中において光の世界と闇の世界を区分けする一つのシンボルがあなたに与えられております。あなたはこのシンボルを使うことによってどこまでが光で、どこまでは光ではないのか、人の心を見た時、どこまでが光でどこは光でないのか、人の発言を聞いた時、どこまでが光でどこは光でないのか、これを感じとるこが直観的にできるような才能を身につけております。

Hさん、あなたに照らされている才能、個性は、さまざまな天界の波動の中で、あなたは一人ひとりの調和、調和と調和を乱すというこの境目、人はどこで調和し、どこで調和が乱れるのか、この限界のところを見極める才能が与えられているのです。この限界を理解することによりどこまでだったら調和がとれ、どこまでだったら調和が壊されるか、これを自分で見抜くことにより常に調和を保持できる、あるいは他の人同士の調和を見抜いていき、その人同士が調和なのか、調和が乱れる直前なのかを見極めていく、これが理解できる才能が与えられております。

Iさん、あなたに投影されている才能、個性として、真実を見極めれば見極めるほど真実が分からなくなる、これが多くの人にとっての真実ですが、あなたの場合は真実に近づけば近づくほど本質が見えてくる、真実を見極めていくとさらなる本質が分かってくる、こういう真実の接し方になっており、普通の人よりもより本質を見極めやすい才能が与えられております。

Jさん、あなたに投影されている才能、個性の光は、自分自身を自分の価値がないようにもっていくと、本当に価値がなくなってしまう、自分が素晴らしい存在であるかのようにもっていくと、本当に素晴らしい存在になっていく、自分で自分を否定すると自分が否定される存在になると、自分で自分を肯定すると肯定される存在になっていく、このように価値観が自分自身をつくり上げている、自分で自分に向けた価値観、それそのものが自分の正体であり、自分は自分を認識する価値観の結果として存在していること、これが分かるような才能を身につけております。

Kさん、あなたにつながっている才能、個性は、あなたの光の中の天使のような存在があなたを常に何かに目覚めさせようとして動き回っております。この何かに目覚めさせる、これはあなたが自分で封印したものを自分で目覚めさせていく、自分で分からないようにしたものを自分で分かるようにしていく、こういう仕組みの中で演じられております。これまでのさまざまな自分の神から離れた経験の流れにおいて、わざと神につながるものを自分で封印してきたものがありました。この封印してきた神とのつながりを今一つひとつあなたの天使が取り戻し、目覚めさせるように動いていくのです。しかしあなたはそれをしっかりと自分で理解しない限り、天使は動けない状態のままになっております。自分で自分に封印したものを自分で目覚めさせていく、特にできると思ったのにできないこと、できるはずだと信じていながらできないこと、これは本当はできるのにも関わらず封印されたままになっている、それをどうしてもできるようになりたい、できるようにしたい、できるはず、それを確信することによって天使がその封印を解き、本当にできるようになっていくのです。こうやってこれまで自分が封印してきたあらゆる神の才能をあなたは一つひとつ取り戻すことができるようになっております。

Lさん、あなたに流されている才能、個性は、人と人との関わりの中で自分自身が人のために何かしようと決意をしながらも、結果的にうまくいかなくなること、本当は良いことなのに結果的に何もできない、本当はしてあげた方が良いのに誰もしない、そういうできるはずなのにできないという意識がある時に、それを堂々とすぐに行なえる、それを行動できるという才能が身についております。しかしこれをあなたは自分自身で封印してしまったところがあるために、これに関しては自分で行動して取り外していく、勇気を出して行動することによって一つひとつが自分の才能として身についていく、それを信じながら現実的な行動によって才能を開花させるようにしていってください。

Mさん、あなたにつながっている才能、個性として、多くの天の世界から七色の光があなたに入ってきて、あなたは七つの光を個別に使い分ける能力が与えられております。ただ今あなたがすぐに使えるべき波動の一つとして、まず紫色の光線を先に開花させ、それによって自分の中の隠されている神の力を思い出していく、特に隠されている神の力の中でも、透視能力や先を見通す力、流れを見通す力、成り行きが分かる力、こういった能力が先に開花しやすくなっております。一人ひとりや何かの流れ、何かの現象を見た時、流れがどうなるのかを深いレベルで感じていく、本質的な核となっているところを感じとり、核となっているところの流れの真意を見つけていく、こうやって流れがどうなるかを感じとれるようにしていってください。


それではいったん休憩をとります。




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